フォークリフトの仕事は楽?きつい?実際に働いて分かったリアルを解説

工場のお仕事解説

「フォークリフトの仕事って楽そうだけど、実際きついの?」

こんな疑問を持っている方も多いと思います。

僕自身、実際にフォークリフトの仕事をしていますが、正直に言うと体力的には楽な反面、別のきつさもある仕事です。

この記事では、実体験をもとに
フォークリフトの楽なところ・きついところを分かりやすく解説します。

「自分に向いているのか知りたい」
そんな方はぜひ参考にしてみてください。

フォークリフトの楽なところ(メリット)

それでは実際にフォークリフトの運転経験のある僕が、メリットをご紹介します。

運転と操作がメインで負担が少ない

基本的に、フォークリフトは運転と操作がメインなので、体力的な負担が少ないです。

もちろん、手で荷物を運ぶという場面もありますが、常に体を動かしているわけではありません。

単純作業よりも、体力的には楽な部類です。

単純作業は好きだけど、体力に自信がない・・・

そんな人でもおすすめできます。

もしライン作業が合わないと感じている方は、こちらも参考にしてみてください

一人で黙々と作業できる

基本、フォークリフトは1人で作業することになります。

誰かとコミュニケーションを取りながら仕事をする必要もないので、一人で黙々と作業できます。

僕のようなコミュ障にはこれは非常にありがたいメリットです。

フォークリフトのきついところ(デメリット)

僕がフォークリフトを運転していて、「これは嫌だなぁ・・・」と思う場面をご紹介します。

腰痛に注意

座る時間が多いので腰痛になってしまう可能性があります。

軽い腰痛なら少し体をほぐせばいいですが、重いものになると体を動かす事すら困難になります。
(ぎっくり腰など)

僕も腰痛持ちですが、時間のある時はストレッチして体をほぐしています。

そうすることで、ある程度の予防が出来ます。

集中力が必要

周囲の確認はもちろん、フォークを指すときや、移動の際にぶつけてしまわないかなど、集中力が必要になります。

特にフォークリフトは「感覚を養う」必要がある仕事です。

僕ら一人一人身長が微妙に違うので、運転席から見た景色が微妙に違います。

そのため、他の人からのアドバイスも、その人の感覚なので、合わないこともあります。

常に周囲確認が必要で気が抜けない

工場や倉庫内は狭い場所が多いので、周囲の確認が必要不可欠。

フォークリフトは狭い場所でも旋回できるよう作られていますが、それでもぶつけてしまうリスクは避けられません。

これが荷物や壁ならまだいいですが、人にぶつけた場合、大問題になってしまいます。

事故のリスクがある

先ほども軽く触れましたが、フォークリフトは車と同じように、事故のリスクがある乗り物です。

特に工場内は人や物が近くにある事やスペースが狭い場所での作業もあるので、慎重に運転、操作をしないといけません。

慣れるまでは正直きつい

僕がフォークリフトを最初に乗り始めたころは本当に大変でした。

その大変だったところをご紹介します。

普通の車と挙動が違う

後輪操舵(ハンドルを切ると後輪が動く)なので、小回りがかなり効きます。

そのため、狭い場所での作業が可能になります。

普通の車は前輪操舵なので、ハンドルを切った時の挙動が違います。

そのため車と同じような感覚で運転をするのは危険です。

距離感が難しい

フォークリフトの運転席から見た距離と実際の距離は、必ずズレて見えています。

前後もそうですが、フォークの高さも違います。

そのため、フォークリフトは感覚が重要になっていく乗り物です。

感覚がまだ養われていない内は、この距離感に苦労することでしょう。

周りが意外と見ていない(ヒヤリが多い)

フォークリフトを運転すると「ピンポンピンポン」と音が鳴るようになっています。

これで周囲の人にフォークリフトが近くに来たと知らせることが出来るのですが、この音を鳴らしても気づかない人がいます。

特に目の前の作業に集中している新人さんや、慣れているベテランさんがこの傾向にあります。

もちろん、こちらも周囲の確認を十分に行う必要があるのですが、それでも事故を起こさないよう、必要以上に周りに気を付けないといけません。

フォークリフトの仕事はこんな人に向いている

フォークリフトが向いている人は以下のような人です。

  • 一人で黙々と作業するのが好きな人
  • 車の運転が苦じゃない人
  • 周囲に気を配りながら作業できる人

基本的にフォークリフトは感覚を養う必要のある乗り物なので、集中力がある人におすすめです。

もし「自分に合ってそう」と感じた方は、こちらで免許の取り方を詳しく解説しています

フォークリフト免許の取り方は?費用・期間を分かりやすく解説

フォークリフトは需要がある仕事

工場以外でも活躍できる

フォークリフトの活躍の場は何も工場だけではありません。

  • 庫、物流センター
  • 建設現場
  • 港湾、貨物ターミナル
  • イベント会場
  • ホームセンター

このように多くの職場で活躍できる乗り物です。

資格+経験で価値が上がる

フォークリフトは資格はもちろんですが、それ以上に価値があるのは運転経験です。

何度も言っていますが、フォークリフトは感覚を養う必要のある乗り物です。

そのため、既にその感覚を身に付いている人は、新しい職場に就くことになっても、企業側としては安心して任せられるのです。

職場によっても違いますが、最低でも1年程度の運転経験があれば社会的に需要のある人材になります。

フォークリフトは需要も高く、資格を取れば仕事に困りにくいです。

免許の取り方はこちらで詳しく解説しています

結論:フォークリフト免許はおすすめ資格

フォークリフトの仕事は、体力的には比較的楽な一方で、集中力や注意力が求められる仕事です。

正直、楽なだけの仕事ではありませんが、
その分経験を積めば安定して働きやすい仕事でもあります。

また、フォークリフトは工場だけでなく、倉庫や物流など幅広い業種で需要があります。

一度資格を取って経験を積めば、仕事に困りにくいのも大きなメリットです。

そのため、

  • 体力的に比較的、楽な仕事をしたい
  • 一人で黙々と働きたい
  • 手に職をつけたい

こういった人には、フォークリフト免許はかなりおすすめできます。

これから工場で働こうと考えている方や、仕事を変えたいと考えている方は、ぜひ選択肢の一つとして考えてみてください。

「フォークの仕事をやってみたい!」
「他の仕事はどんなのがあるの?」
と考えている方は、転職サイトを使うと選択肢がかなり広がります。

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