工場を辞めたいと思ったらやるべきこと|後悔しない判断基準も解説【体験談】

転職・辞める判断

工場で働いていて、

「もう辞めたい…」
「正直、しんどい」

そう感じていませんか?

人間関係、夜勤、単純作業、体力的なきつさなど、工場の仕事は大変なことが多いです。

実際、僕も工場勤務を経験してきた中で、何度も「辞めたい」と思ったことがあります。

ですが、感情のまま勢いで辞めてしまうと、後悔する可能性があるのも事実です。

この記事では、工場を辞めたいと思ったときにやるべきことや、辞めるべきケース、後悔しないためのポイントを実体験ベースで解説していきます。

「辞めたいけどどうすればいいか分からない…」

そんな方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

工場を辞めたいならOK!ただし準備せず辞めるのは危険

工場に限らず、いきなり退職するのは危険です。

結論から言うと、辞めること自体は問題ありませんが、「準備なしで辞める」のはおすすめしません。

仕事がつらいと、どうしても勢いで辞めたくなりますよね。

ですが、何も準備せずに辞めてしまうと、あとから後悔する可能性があります。

辞めたい理由を整理しよう

先ほども言いましたが、なんとなく等のフワッとし理由で辞めるのはおすすめしません。

あなたが辞めたいと感じているなら、気付かないだけで理由があるはず。

まずはどうして辞めたいのか、以下の5つのケースを踏まえて、考えてみましょう

  • 職場に合わない人がいて辛い
  • 心身が不調で辛い
  • 夜勤で生活リズムが崩れて辛い
  • 単純作業が辛い
  • 給料が低くて辛い
  • 体力が持たなくて辛い

あなたは、どの理由に当てはまっていますか?

ここをはっきりさせるだけでも、気持ちはかなり楽になります。

工場勤務がきつい理由については、こちらの記事でも詳しく解説しています。

職場に合わない人がいて辛い

どこの職場でも合わない人っていますよね。

差はあれど、自分にとって度が過ぎていると、その人と関わり続けるのは辛いです。

実際、僕も合わない人がいたことで心に負担がかかりました。

心がしんどいと仕事にも影響が出てきます。

心身が不調が辛い

このケースは他の理由にも共通しますが、心身ともに不調だとかなりしんどいです。

僕も無理をして、心が限界に近づいたことがあります。

「それって甘えじゃないの?」と思うかもしれません。

ですが、心の不調を放置すると、うつなどにつながる可能性もあります。

「なんとなくつらい」という状態でも、実はかなり危険なサインです。

夜勤で生活リズムが崩れて辛い

人は基本、昼間に行動する生き物です。

それなのに、夜中無理して働くのは辛くて当たり前です。

僕も夜勤をやったことがありますが、昼間寝ても夜は眠いです。

それでも無理やり眠気を覚まして仕事をしているので、体力的にもしんどいです。

ひどい時は頭痛もするくらいです。

夜勤のきつさや対策については、こちらの記事で詳しく解説しています。

単純作業が辛い

一定のスピードで毎回簡単な同じ作業を繰り返す・・・

これ、実は結構しんどいです。

僕もライン作業で単純作業をやったことがありますが、体力的にしんどいのはもちろん、時間の進みが遅く感じる事が何よりも辛かったです。

しかも作業に慣れれば慣れるほど、遅く感じるようになります。

まさに地獄です。

給料が低くて辛い

これは工場によって変わりますが、結構差があります。

僕は手取り30万を貰うような職場にもいきましたし、逆に14万という職場も経験しました。

前者ならまだしも、後者だと自由に使えるお金も制限されてしまいます。

自分の生活だけで精一杯。

こんな状態だと何のために仕事をしてるのか、分からない事でしょう。

体力がもたなくて辛い

工場は体力仕事が多いです。

ライン作業などの単純作業もそうですし、機械の保全業務や品質管理なども体力を使うことが多いです。

もちろん、工場内でも事務作業やIT系の仕事もあるので、そういった専門分野に所属していればまだ良いです。


しかし、その分野の学校を卒業していたり、資格を持っている人が配属される事が多いです。

ほとんどの場合、工場内の現場作業員に割り振られます。

工場を辞める前にやるべき5つの行動

「工場を辞めたい」

その気持ちはすごくわかります。

ですが、どうして辞めたいのか、まずはしっかりと考えましょう。

以下の5つの行動で本当に辞めるべきを検討します。

  • 辞めたい理由を整理する
  • 一時的なストレスなのかを考える
  • 部署や配属先の変更を検討する
  • 転職サイトを軽く見て見る
  • 今後の生活を考える

辞めたい理由を整理する

まずは辞めたい理由を整理しましょう。

頭で考えるよりも、紙に書いた方が整理します。

  • 苦手な人がいる
  • 体力的持たない
  • 今の仕事が合わない
    etc…

色々あると思います。

一時的なストレスなのかを考える

人の気分はその日によっても違うし、些細な出来事でも変化する生き物です。

たとえば、嫌いな上司に気に食わないことを言われたとしましょう。

「こんなところ辞めてやる!」
と思う事でしょう。

しかし、これは一時的な感情であれば、時間が経てば割と平気になることもあります。

もし、長期にわたりストレスを感じ続けていれば、無理をしてはいけません。

もし、僕がそのような状態になったら辞める事を考えます。

心が壊れると体も不調になって思った通りに動かせなくなります。

こうなると働く以前の問題になってしまいます。

部署や配属先の変更を検討する

部署や配属先の変更が可能なら、申請してみても良いでしょう。

これなら無理に工場を辞める理由もありません。

ただし配属先を指定できるかどうかはその工場によります。

さらに指定できたとしても、希望通りの部署になるかどうかも分かりません。

転職サイトを軽く見て見る

工場以外の仕事はどんなものがあるのか、軽い気持ちで見てみるのも良いでしょう。

転職サイトを見てみるだけでも、今とは違う働き方を知ることができます。

実際に、転職をするかはどうかは別として、違う仕事を知るのも結構楽しいです。

同じような業種を見ても良いですし、全く別の業種を見るのもありです。

今後の生活を考える

今すぐ辞めてしまうと収入が0になってしまいます。

貯金は十分あるのか、ご実家を頼れるのかなど、今後の生活を考えた方が良いでしょう

辞めた方が良い5つのケース

無理を続ければ、心や体を壊してしまう可能性もあります。

実際に僕も、無理を続けた結果、働けなくなった経験があります。

そうなる前に、「辞めた方がいいサイン」を知っておくことはとても大切です。

ここでは、工場を辞めた方がいい代表的なケースを紹介します。

もし当てはまるものがあれば、無理をせず環境を変えることも考えてみてください。

心身の不調が長期で出ている

苦手な人や合わない仕事を続けていると、気付かないうちに心がどんどんすり減っていきます。

そうなると心身の不調が出てしまい、体を動かすのも辛くなります。

実は僕、一度心身の不調になったことがあります。

その時、保全エンジニアをやっていたのですが、その機械の専門知識を得るために無理やり頑張っていました。

その結果、心が壊れて働くことが出来なくなりました。

その後、その仕事を辞めて1年以上療養しました。

心身の不調が出ると最悪、心も体も壊れますので、辞めるべきでしょう。

明らかなブラック体質

パワハラ、怒鳴り声、暴力。

こんな行動が日常的に見られるなら辞めた方が良いです。

僕もそんな現場にいたことがありますが、胃がキリキリしてきます。

そもそも、こういったハラスメントは社会的にも問題視されています。

明らかなブラック体質な工場に無理していることもありません。

職場の雰囲気がすこぶる悪い

品質管理の仕事をしていた時、皆がピリピリしてて雰囲気が悪かったです。

僕の場合、お客さんと直接かかわる事が多く、指摘を貰うことも少なくありません。

その結果、この部署全員がお客さんから指摘される数をなるべく減らすため、その製品を隅から隅までチェックしています。

その結果、神経をすり減らしながら仕事をするので、部署全体の雰囲気がピリピリしてました。

そんな職場で仕事するのも辛いです。

自分の能力に合わない仕事内容

自分に合わない仕事をするのはかなり負担がかかります。

僕はライン作業だけでなく、エンジニアの仕事もしたことがありますが、エンジニアの仕事が合わなくて毎日しんどい思いをしながら仕事をしていました。

合わない仕事をしていると思っていた以上に心身を削っていきます。

その結果、体調不良や精神を病んだりする原因にもなります。

将来性が見えない

これは特にライン作業などの単純作業をメインに仕事をされている方に向けた話です。

単純作業はその工場でしか使わない技術なので、他の職場でも役立てるスキルが身に付きづらいです。

もちろん、若い方で体力のある方なら、ある程度他の職場でも評価はされるかもしれません。

ですが、これが40代50代となったらどうでしょうか?

その年齢になると体力も20代と比べてある訳ではありません。

しかし、単純作業しかしてなかった人がスキルもないと、評価は低いものになるでしょう。

そういった理由で将来に不安を感じる人も少なくありません。

実際、僕もそういった理由でエンジニアになったわけですから。
(その結果、心身ともに不調を起こしましたが)

工場を辞めて後悔しないためのポイント

工場に限らず、何も考えずに仕事を辞めてしまうと、後悔する可能性があります。

実際、僕の周りでも「勢いで辞めたけど、その後なかなか仕事が決まらず焦った」という人を何人も見てきました。

そうならないためにも、これから紹介するポイントはしっかり意識しておきましょう。

準備せずに辞めない

一番やってはいけないこと、それは

「勢いで辞めること」

です。

仕事が辛いと、「もう辞めてやる!!」と思ってすぐ辞めたくなりますよね。

ですが、次の仕事が決まっていない状態で辞めてしまうと、収入が途端に0になります。

そうなると焦ってしまって、今よりも条件や環境が悪い職場に転職してしまう恐れがあります。

辞めると決めたとしても、最低限の準備はしておきましょう。

次の選択肢を持っておく

今の職場しか知らない状態だと、「辞めたら終わり」と感じてしまいます。

ですが実際は、仕事の選択肢はたくさんあります。

例えば、転職サイトを見てみるだけでも「こんな仕事あるんだ」と気付くことができます。

これだけでも気持ちはかなり楽になります。

実際に転職するかどうかは後で決めればいいので、まずは選択肢を知ることが大切です。

同じ理由で辞めないようにする

せっかく転職しても、同じ理由でまた辞めてしまったら意味がありません。

例えば、

  • 人間関係が原因だったのか
  • 仕事内容が合わなかったのか
  • 夜勤が辛かったのか

こういった理由をしっかり整理しておくことが重要です。

自分に合わない働き方を避けることで、次の職場では長く続けられる可能性が高くなります。

まとめ

今回は、工場を辞めたいと思ったときにやるべきことについて解説しました。

改めてポイントをまとめます。

  • 辞めること自体は問題ないが、準備なしで辞めるのは危険
  • まずは辞めたい理由を整理することが大切
  • 一時的な感情なのかを見極める
  • 部署変更や環境改善も検討する
  • 転職サイトで選択肢を知っておく
  • 心身に不調が出ている場合は無理をしない

工場の仕事が合わないと感じるのは、決して珍しいことではありません。

ただし、何も考えずに辞めてしまうと、次の仕事でも同じように悩んでしまう可能性があります。

だからこそ、一度立ち止まって、自分の状況を整理することが大切です。

無理をしすぎず、あなたに合った働き方を見つけていきましょう。

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